「えっ!中学受験してないの?」なぜ私立中高一貫校なのか?第3回

中学受験、その10のメリット

❼宗教という支え

実は私立中高一貫校の3分の1が宗教系の学校です。キリスト教系と仏教系の学校に大別されます。

多感で不安定になりやすい思春期に宗教という支えがあることで、反抗期や人間関係のトラブルを回避することができます。

心の問題ですからなかなか見えにくく見逃されがちですが、大きな利点と言えるでしょう。

❽個性的な先生たち

私立はそれぞれの学校が各々の教育理念にあった教員を採用しているため、先生たちの取り組みが学校との親和性が高くなります。

その結果、先生たちの自主性がありエネルギッシュで魅力的な人物に出逢えるチャンスが高まります。

教科書も教育委員会からの天の声ではなく、学校単位、先生単位で決定しています。

この話題になると私は、灘中で長年、中勘助の銀の匙の授業をされた国語教師・橋本武先生を思い出します。

❾世界へのまなざし

多くの学校で海外研修プログラムがあります。

グローバル化する世界を力強くかつしなやかに行きぬくために、人格形成期に、自分とは異なる文化・人種・宗教・言語の中で過ごすことのメリットははかりしれません。

もちろん日本国内もインバウンドの影響や外国人移住者の増加で急速に国際化しています。

❿社会の抜け道

最後に、中学受験は、お子様には将来的に社会の中でより責任の大きな立場で活躍してもらいたいと思う方々にとっては、社会の抜け道と言っていいぐらいの選択肢です。

将来へのスタートラインが何メートルも前になると言えます。経済的な負担はありますが、勉強が少しでも得意そうであれば、ぜひチャレンジさせるべきでしょう。

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