【失敗しない中学受験】男子校の魅力 5つのおすすめポイント①〜③【学校選び】

①女子の視線のない世界

男女の成長という視点から見た場合、12〜14歳の時(中学1〜2年)は、一般的に女子が身体的にも精神的にも優位にあります。そのため男子は特にメンタル面で小学校高学年くらい引き続いてですが、劣勢を強いられます。教室でもクラブ活動でも女子にペースというか主導権を握られてしまうのです。

男子校では、強力な女子の視線を意識することなく、お互いに相手を尊重し合いながらのびのびと成長できます。グループ活動でも、遠回りしてでも男子だけですすめて、困難を突破していくでしょう。そこでは、異性としての女子を意識することなく、等身大の自分でいられるのです。


②男子に合わせた伸ばし方

男子は小さなきっかけで大きな変化を見せます。おとなしかった子がリーダーシップを発揮し始めたり、今まで見向きもしなかった分野に突然寝食を忘れて集中してしまったり、そんな事が珍しくありません。また男子は勝負事が好きなので、男子校が競争心を学力向上に活用しようというのは理にかなっているのです。

男子校の先生は、そういった男子の特性を熟知しており、時には優しく時には厳しく指導していきます。例えば、子どもを叱る場合でも、男子と女子とでは全く異なったアプローチが必要なのです。


③同性にしか理解できない気持ち

男子校に限りませんが、日本の学校における男女の教員比率は男性が高いのが現状です。女性の進出をより推進すべきですか、すぐには改善できないでしょう。ならば、現在の状況をむしろポジティブにとらえ直してみてはいかがでしょうか。男子は思春期に母親の世界から巣立つのですが、やはり理解者が必要なのです。

お母さんにとってわが子とはいえ中高生の男子は扱いにくいものです。家での口数が減り、話しかけても「別に…」なんて素っ気ない反応が関の山です。こんな変化してきた親子関係の中に媒介者として男性教員に入ってもらうことのメリットは大きいでしょう。時には父のように、時には兄のように、時には親友のように…

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