【失敗しない中学受験】小学4年生 理想の1年〈秋以降〉

4年も後半に入ります。夏休み明けにまずは取り組んでほしいことがあります。新しい目標の設定です。アップデートすると言ってもよいでしょう。塾に入塾した頃の目標をより具体的にしましょう。修正してより自分の今に合わせるのです。

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いわゆる「10歳の壁」が顕在化してくるのもこの時期です。学習全体か、ある特定の科目かは、人によって異なりますが、「壁」とは端的に言うと勉強なついていけなくなることです。知能の発達が10歳ごろにピークを迎え子供は「できなくなった」と思うようになるのです。原因としては、それまでビジュアル教材も多く具体的に理解できたものが、抽象的な内容が増えて一筋縄にはいかなくなることです。あるいは、積み重ねの学習が不十分だと、その未熟さがこの時期に露呈してしまうのです。対策としては、悪いところに目をつけるのではなく、できていることに目を向けてあげるようにしてあげましょう。

最後に冬季講習についてです。5年生になると、学習すべき内容がおよそ倍になります。5年になってしまうと、同時進行で4年の内容を復習していくことができません。単元別がよいでしょう、冬休みの間に4年の内容を定着させておきましょう。

さて、ところで学習習慣はしっかりついているでしょうか。もしもそうならば自信をもって5年生にのぞみましょう。

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