【失敗したくない中学受験】小学5年生 理想の1年〈9月から〉

学習面

小5の9月以降は算数や理科を中心に学習内容を高度化してきます。その中で理解しにくい分野や苦手とする単元がより明らかになってきます。スムーズに6年生の勉強に突入するためにも単元別に完全に理解できていると自信をもてる分野を多くしておきましょう。

冬季講習は6年生の予行練習と位置付けられるでしょう。6年生になると、5年生までとは比べものにならないほどの教材を処理していかなければなりません。いつまでもお母さんお父さんに頼っているようでは効率的に受験勉強を進めることができず、成績アップの道は険しくなるでしょう。

そこで5年生の冬季講習を子どもが「自立」するチャレンジしてみましょう。冬休みは短期間ですから、子どもだけで計画を立ててみて、その実行を、そして時には計画の調整など、やらせてみましょう。万が一失敗しても、6年生で同じつまずきをしてしまうよりも良いでしょう。

精神面

子どもは本格的に思春期をむかえます。自我が芽生え、他者との違いを強く意識するようになり、心が不安定になってきます。保護者の方は、子どもがそのような状況にあることを理解し、たとえわが子でも、いつまでも低学年の延長のように考えるのは危険でしょう。一人の人間として認めてあげて、子どもの意見を尊重しましょう。守る/守られるという関係ではなく、ある程度は対等の協力関係を意識することが受験生モードの親子として成功するかたちです。

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