〈中学受験〉大学付属校の魅力〈学校選び〉1/2ページ目

その1 ゆったりとした青春

もともと受験生から安定した支持があった大学付属校ですが、近年の私立大学における入試難易度の上昇によって、より人気になっています。併設大学があり、内部生の大部分がエスカレーターで大学に進学できます。

大学受験という関門がないために6年間をゆったりと過ごすことができます。運悪く大学受験に失敗して浪人を余儀なくされるリスクがないのです。

その2 大学入試改革が無風に

現在大学入試改革が進行中で、小出しにではありますが、2020年以降の大学受験のかたちがだいぶ見えてきました。この状況は、受験生とその家族にとっては気が気ではないものでしょう。先行きが不透明なのに努力をしていかなくてはならないのです。みんな条件は同じとはいえ、たいへん不安なものでしょう。

そんな心配も大学付属校に進学すれば、全く無縁でいることができます。

その3 本当に好きなものに打ちこめる学生生活

大学付属校は、高校入試のみならず、大学受験からも解放されて伸び伸び6年間を過ごせます。

大学受験をすると、自分が好きな科目や得意な科目だけを勉強するわけにはいきません。嫌いな科目や苦手な科目にも取り組まなければならないのです。この経験をどのように解釈するかは人によって異なるでしょうが、遠回りとか無駄と考える人もいるでしょう。

その点、大学付属校では、受験科目という狭い枠にとらわれずに勉強することができます。語学を極めたいのならば、海外留学まで含めたプランを立てることも可能です。また勉強に限らず、部活動に打ち込み全国大会を目指すこともできるでしょう。

それもこれも大学受験という「ブレーキ」がないことのメリットです。ですから、中には、高校時代から弁護士や公認会計士を目指して勉強を始め、大学在学中に難しい資格試験に合格してしまう人もいます。大学受験がないので、将来に直結した資格取得にはやい段階から着手できたのですね。

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